6 もし実験中にショートしたとき 実験中は、間違って電源をショートしてしまうことはよくあります。電源回路の多くは、過電流保護回路が入っています。実験用でなく、機器に組み込まれる電源でも、負荷となる回路
5 動作確認 ●入力はUSB充電器のスイッチング電源 パソコンなどのUSB2.0の規格では1ポート当たり5V 500mAの電源を供給できます。これを本電源につないで実験してもよいのですが、電流を流しす
4 キットの組み立て ●用意する工具 はんだゴテ、はんだ(太さφ0.8mmもしくは0.6mm)、ニッパ、プラス・ドライバ、小型のマイナスのドライバ。あると便利なのはワイヤ・ストリッパです。 はんだゴテ
2 電源電圧をいつも読めると実験に便利 ●可変電源なので電圧がいつでも読めると便利 3.3V専用にするなら、半固定抵抗を回してテスタで測りながらキットの出力を3.3Vに設定すればいいのです。けれど、実
■過電流保護回路内蔵でショートしたときも安心な電源 USBを電源にした可変電源 1.5~4.5V+5V 350mA/1.5A 1 電源電圧を変化させられると実験に便利 写真0 キットを組み立てて利用し