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Raspberry Piでコマンドをゆっくりマスタしよう (2) df

df あといくつ空いている?

 ターミナルを立ち上げて、dfと打つと、次の表示が出ます。

df01.png

 あれ、私は32GバイトのSDメモリを使っているのに、使用している容量が98%なんて、ほとんど残っていないじゃないかい。と思います。それは、立ち上げに必要な4Gほどが使われ、残りのエリヤが無視されているからです。

df06a.png

 メニューにあるRaspberry Pi Configurationを使って、その使われていない領域を有効にしましょう。Expand Filesystemをクリックします。

2016年5月10日)5月10日のバージョンでは、最初に立ち上がる時に拡張処理をしますので、この作業は不要になりました。

df02a.png

 次のように、再起動すると有効になるとメッセージが出ているのでrebootします。

df03a.png

 dfコマンドを実行します。使用率が12%になりました。

df04a.png

 なんか単位がよくわからないので、-hのオプションをつけて実行します。MバイトとかGバイトの単位で容量が表示されました。25Gバイトが利用できる容量だとわかります。

df07.png

 日本語の表示できると、次のようによりわかりやすくなります(SDメモリは8Gバイト)。

df08.png

 USBメモリをUSBハブに挿しました。自動でマウントされました。

df09a.png

連載メニュー Raspberry Piでシェル・コマンドをゆっくりマスタしよう

(1) pwd いま、私はどこにいるの?

(2) df あといくつ空いている?

(3) cd ディレクトリ間をうろうろする

(4) cat ファイルの内容を表示

(5) top ps kill プロセスの表示、削除

(6) scrot  画面キャプチャ

(7) CPUの温度

(8) ifconfig ip iw 私のIPアドレス

(9) apt-getで日本語化

(10) ls dir lsusb ディレクトリ情報、USB機器の接続状況

(11) nano テキスト・エディタ

(12) GPIOポートをアクセスするgpio コマンド

(13) ping IPアドレス