2018年10月 4日 入門 初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割(1)低周波の正弦波発振回路 低周波のアナログ回路の実験を行うときに必要になるのが正弦波の発振回路です。かつて、オーディオ・アンプのテストのためにウィーン・ブリッジの発振回路を自作したとき、ひずみのない安定な正弦波発振を行うために この記事の詳細を見る
2018年8月14日 入門 初心者のためのLTspice入門 LCRを用いた回路の検討(9)電圧依存電圧源のLaplace オプション ハイカット(ローパス)フィルタの周波数特性を調べます。メニュー・バーの、 Simulation >Edit Simulation Cmd を選択して表示されるEdit Simulation Comma この記事の詳細を見る
2017年8月20日 トランジスタ CR回路の位相のずれを利用して発振回路を作る(1) -3dBの減衰 ■CR回路の周波数特性、位相の推移を調べる 次に示すC-R回路は交流信号を加えると、所定の周波数からオクターブ当たり6dBの比率で減衰するハイカット・フィルタとなります。また位相が90度ずれます。 減 この記事の詳細を見る
2017年8月 3日 OPアンプ LTspice シミュレーション クイック・スタート(3) ■発振と位相補正 前回R1、R2を10kΩに変更すると、次に示すように高域の位相が大きく変化し180度以上になり発振してしまいました。 次に示すように、R2にパラレルにコンデンサC1を接続して位相を変 この記事の詳細を見る
2016年7月26日 デバイス LTspiceで積層セラミック・コンデンサの直流バイアスによる容量変化を調べる (2) ■定格電圧が大きな積層セラミック・コンデンサで直流バイアスを変化させると 定格電圧が大きな積層セラミック・コンデンサの直流バイアスによる容量変化がどのようになるか確認します。 前回は、定格電圧10V、 この記事の詳細を見る
2016年6月30日 OPアンプ LTspiceでOPアンプの特性を調べてみる(5)コンデンサの役割 その2 ■コンデンサの使い分けと周波数特性 コンデンサは手元に並べるだけで次に示すように多くの種類があります。左から電解コンデンサ、フィルム・コンデンサ、メタライズド・フィルム・コンデンサ、積層セラミック・コ この記事の詳細を見る
2016年5月18日 OPアンプ LTspiceでOPアンプの特性を調べてみる(2)LT1115の反転増幅器 ■シミューションでもOPアンプの発振状態を確認できる 今回は、リニアテクノロジー社のオーディオ用のOPアンプLT1115を利用して、OPアンプが発振する様子をシミュレートします。 ●LT1115の反転 この記事の詳細を見る
2016年2月 6日 インストール 初心者のためのLTspice入門の入門(5)(Ver.2) AC解析 ■初めてのシミュレーション AC解析●作成途中の回路図の保存方法 新規の回路図を開くとDraft1.ascというデフォルトの名がつけられます。2番目の回路図を新規に作成すると、Draft2.ascと番 この記事の詳細を見る