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初心者のためのLTspice入門OPアンプを利用したフィルタ回路のシミュレーションと実測(5)シミュレーション結果とScopyによる実測値とを比較する

手元に型番がLT1006のOPアンプがあります。このOPアンプは、2019年2月現在秋月電子通商(@240円)で入手できます。ピン配置図を次に示します。オフセットなどの端子は省略しています。 単電源で

初心者のためのLTspice入門 OPアンプを利用したフィルタ回路のシミュレーションと実測(4) ムラタ製作所のセラミック・コンデンサのLTspice用のデータを利用する

2016年7月に、次のページでムラタの積層セラミック・コンデンサのLTspice用のデータをダウンロードし、ダイナミック・モデルでは印加電圧や温度の影響もシミュレーションしました。 https://w

初心者のためのLTspice入門 OPアンプを利用したフィルタ回路のシミュレーションと実測(3) コンデンサにはインダクタンス成分もある

次のCRの周波特性を、LTspiceシミュレーションしました。次に示すように、30MHzまで一様に出力は減衰しコンデンサのインピーダンスが減少していることを示しています。 コンデンサは秋月電子通商で購

初心者のためのLTspice入門 OPアンプを利用したフィルタ回路のシミュレーションと実測(1) 実測値を測定するための準備

今回のシリーズでは、OPアンプの増幅回路、フィルタ回路を、 LTspice のシミュレーションの結果 実際のテスト回路で再現される様子 の2通りで確認します。OPアンプはアナログデバイセズ社の製品で、

初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割 (7) ウィーン・ブリッジ発振回路を実測したCRで確認する

●C、Rの各パーツの特性値を実測する 今まで、C、Rの特性値は表示値をそのまま利用してシミュレーションしていました。今回は、各々の特性値を実測して、その値で再度シミュレーションします。測定は、秋月電子

初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割 (6) ウィーン・ブリッジ発振回路を実際の回路で確認する

前回、次の回路をLTspiceでシミュレーションを行い、それぞれ発振を確認しました。今回は、R7を20kΩ、80kΩ、160kΩと変更し、実際の回路でも同様な結果が得られるか確認します。また、C1、C

初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割 (5) ウィーン・ブリッジ発振回路に振幅の制限回路を付加する

ウィーン・ブリッジ発振回路の負帰還回路を抵抗だけで構成すると、ひずみのない波形を得るための調整も微妙なものとなります。また安定性も悪く、発振が止まったりひずみが大きくなったりします。この対策として、次

初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割 (4) ウィーン・ブリッジ発振回路を単一電源で動作させる

OPアンプをプラス電源だけで動かすことができると、実験も容易になります。プラス・マイナスの直流域までのデータを扱う場合は、正負二つの電源が必要です。しかし、交流信号だけを扱う場合は単電源でも動きます。

初心者のためのLTspice入門 ウィーン・ブリッジ発振回路のOPアンプ、フィルタの役割 (3) バンドパス・フィルタの出力の減衰とOPアンプの増幅率の関係

●ウィーン・ブリッジ回路にOPアンプを組み込む 次に示すように、ウィーン・ブリッジ回路にOPアンプを組み込み、ウィーン・ブリッジ発振回路を構成します。 ●バンドパス・フィルタの減衰率は1/3 次に示す