


LTspiceのMC関数で部品のばらつきの影響を調べる(3)抵抗値のばらつきをどのように決めるか
前回は、R1、R2の増幅度を決める抵抗のばらつきを、mc()関数を用いて表示値の±5%の範囲内に一様分布になるようにシミュレーションしました。 その結果、次に示すように出力のV(out)の分布は1Vを
LTspiceのMC関数で部品のばらつきの影響を調べる(2)OPアンプの増幅度のばらつきを調べる
前回、mc(x,y)関数を利用して素子のばらつきの様子をシミュレーションして、その結果を .measコマンドで測定し、その結果をEXCELで読込みばらつきを度数分布の表とグラフ化しました。 今回は、O