3回にわたって、温湿度センサSHT45を利用します。センシオンの製品で、SHT3xなどのシリーズが入手しやすいです。SHT4xは最近の製品ですが、I2Cバスにつなげて測定データのやり取りはほとんど同じ
前回、温度センサTMP117をI2Cバスにつないで、温度を測定しました。ここでは、下記の記事を参照し、4桁7セグメントLED表示器に温度を表示します。 ラズパイ2023年10月更新 bookworm
前回、pythonの仮想環境の作り方を解説しました。ここでは、具体的にプログラムを作ります。 利用するのは温度センサTMP117で、I2Cバス経由で接続しています。 <参考>TMP117の利用;センサ
ラズパイは、 2023年10月更新 のbookwormで、python2がなくなり、python3だけになりました。bookwormから?は、Python3はPEP 668に従い、pipでインストール
2回にわたって、ラズパイ5のハードウェアPWMを使用しました。GPIO18/GPIO19という特定のピンに出力されました。スペック上、ソフトウェアPWMはすべてのGPIOに出力できるようです。確かめて
前回、GPIO18の1チャネルにハードウェアPWMの出力を出しました。ここでは2チャネルにPWM出力を出します。 ●環境 ハードウェア Raspberry Pi 5(4GBモデル) OS Raspbe
ラズパイ5のPWM(pulse-width modulation)は、 Software PWM available on all pins Hardware PWM available on GPI
ラズパイ5になってRTCが搭載されました。バックアップ用電池は別売ですが、純正品が用意されています。OSが立ち上がっていると、NTP(ネットワーク・タイム・プロトコル)サーバと通信し、正しい日時がきざ
ラズパイ5が日本国内で販売され始めたので入手しました。 ●環境 ハードウェア Raspberry Pi 5(4GBモデル) OS Raspberry Pi OS (64ビット)、リリース日Decemb
bookworm になってBLEで検索しても新しい話題が見つからないので、変更がないのかを確認していきます。また、今まで使っていなかったpythonのライブラリがあったら探します。 ●環境 ハードウェ