●Adafruit 2.0" 320x240 Color IPS TFT Displayを利用する Adafruitで入手したSPIバス接続のディスプレイをラズパイにつなぎます。 2.0" 320x2
前回、下記の環境で、I2Cのアクセスまで実験しました。それまでのOSと変わらない使い勝手でした。 ●環境 ハードウェア Raspberry Pi 4(4GBモデル) OS Raspberry Pi O
前回、ESP32ボードに18ビットA-Dコンバータをつないで動作させました。第2回でBLEのプログラムを作りましたが、1時間ほどで暴走しました。そのスケッチを新しいマイコン・ボードAE-ESP32-W
低価格湿度センサのAHT20をつなぎました。使用したAdafruitのブレークアウト・ボードは、STEMMA QT(JST SH 4ピン)コネクタは2か所に装着されていて、どちらにつないでもかまいませ
温度センサTMP117は、動作温度範囲;-55~+150℃で、確度;-20~+50℃の範囲で±0.1℃(最大値)と、小数点第一位までが信頼できます。読み出すデータは16ビットで0.0078125°C
i2cは、クロックSCLとデータSDA信号のタイミングを利用したバスです。Picoではi2c0とi2c1の二組のバスがサポートされ、いろいろなピンで利用できるので、汎用性が高いです。 次に示すのは、そ
ラズパイのi2ctoolsにあるi2cdetectと同じものが、pico\pico-examples\build\i2c\bus_scanに入っています。最初に、このソースを利用して、i2cscann
I2Cバス用センサは、前回のようにライブラリがあれば、すぐに使えました。I2Cのリード/ライトを個別にプログラミングします。と思ったのですが、すでに気圧センサLPS25HBの記事がありました。 Cir
I2Cが使えるライブラリが複数あります。最初は、実績のあるbusioモジュールを使います。 ●OLEDディスプレイの配線 OLEDボードの端子 Picoの端子(GPIO) 名称 GND GND GND
SHT31で測定した温湿度をBLEで通信できるようにします。ラズパイはサーバの立場のペリフェラル動作です。ラズパイで使えるpythonのBLEライブラリはさほど多くはありません。 使用環境 Raspb
湿度は相対湿度(Relative Humidity: RH)のことをいい、空気が水蒸気の形で包含できる水分量(飽和水蒸気量)は、温度の関数になっています。したがって、湿度センサは温度も同時に測定します
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.51 Python3 3.7.3 smbusライブラ
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.51 Python3 3.7.3 smbusライブラ