PicoのPWM波形をGP2以外にGP3にも同じものを出力します。GP3の信号を用いてPチャネルのMOSFET 2SJ681を駆動します。 ●PチャネルのMOSFET 2SJ681のおもなスペック ド
PicoのPWM波形の作成方法がわかったので、最初に、発振器のときと同じく10kHzのPWMを作成します。 ●プログラム wrapだけで10kHzを得ました。 #include "pico/stdli
前回、wrapを使って、システム・クロック125MHzを1MHzに落としました。もう一つの分周器を使って、もっと周波数を下げます。 ●固定小数点形式 uint8_t div = 2;uint8_t f
次の構成で、パワーMOSFETのスイッチング波形が見れると思ってゲートに発振器の出力をつなぎました。 最初に使用したMOSFETは、東芝TK100E08N1(Nチャネル、80V/100A)です。 波形
マイコンの出力電流は4mAぐらいです。MOSFETをつなぐと、数Aから数十Aの電流をON/OFFできるようになります。最初に、中電力用MOSFETの特性を見ます。 ●TK100E08N1のおもな特徴
PチャネルMOSFETは、ソース(S)よりゲート(G)電圧のほうが低くなった場合にONします。次の回路を用いて、ゲートに電圧を加え、ON/OFFする様子を観測します。電源を10Vとし、負荷抵抗R2が1
【PR】 MOSFETは、Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistorの略です。別名ユニポーラ・トランジスタとも呼ばれます。スイッチング速度が高く
■CPUのFANの静音化 CPUを冷やすために、ヒートポンプ方式の大型の冷却FANが市販されています。FANを回さなくてもある程度の冷却ができます。しかし、ヘビーなプログラムを走らすときには、FANを
■Bluetoothの通信もできる 前回、Micro:bitでDCモータを制御できました。このモータを離れたところからコントロールします。 Micro:bitにはBluetoothが搭載されています。
■スイッチング素子はPWM制御に向いている 電子工作に利用できるモータには、 ブラシ付きDCモータ ブラシレスDCモータ ステッピング・モータ があります。単にDCモータというときにはブラシ付きDCモ
■Arduinoにはアナログ出力がある コンピュータはディジタルの値しか扱えません。センサなどのアナログ値を扱うためにA-Dコンバータを使ってディジタル値へ変換します。演算した結果を外部にアナログ値で
■マイコンから電力デバイスのドライブに使えるFET Arduino UNOのI/O電圧は5Vで、ラズパイのGPIOは3.3Vです。LEDやリレーを制御するためにトランジスタが使われます。トランジスタに