前回、iframeで四つの画像を表示しました。ここでは、四つの画像ファイルを出力してtableタグで表示する方法を検討します。 ●プログラム tableのタグを埋め込みました。 pio.write_i
前回、温度のデータを使ってゲージを描画しました。ここではBME680が出力する四つのデータを同時に表示する方法を考えます。最初はiframeを用いる方法です。 ●プログラム 温度はtemp1.html
前回、BME680のデバイス・ドライバを入れて、温度、湿度、気圧、空気の汚れのデータが、/sys/bus/i2c/devices/1-0076/iio:device0フォルダに保存されることを確認しま
センサの値をグラフにラズパイのディスプレイに表示する連載です。GUIのグラフはplotlyライブラリを使います。利用するデバイスはボッシュのBME680で、BMP/BMEシリーズのMEMSセンサです。
温度センサTMP117は、動作温度範囲;-55~+150℃で、確度;-20~+50℃の範囲で±0.1℃(最大値)と、小数点第一位までが信頼できます。読み出すデータは16ビットで0.0078125°C
気象庁に限らず温度などの測定は百葉箱にセンサを入れるようです。数年前、東京の気温を測定している百葉箱の設置位置を変更したら、年平均気温が変わってしまったというニュースがあり、入れ物や設置場所が重要な要
前回、ハンディ・テスタMT8208のもつオシロスコープの機能で100kHzの方形波を観測しました。 ●ラズパイに温度センサTMP117をつなぐ TMP117は±0.1℃の測定ができる温度センサです。A
SHT31で測定した温湿度をBLEで通信できるようにしました。前回ラズパイはサーバの立場のペリフェラル動作です。ここでは、Raspberry Pi Zero Wでセントラルのプログラムを動かし、14セ
SHT31で測定した温湿度をBLEで通信できるようにします。ラズパイはサーバの立場のペリフェラル動作です。ラズパイで使えるpythonのBLEライブラリはさほど多くはありません。 使用環境 Raspb
通信では、外来ノイズなどによって、データのビットが反転することが日常起こります。したがって、送信側は、データにCRCデータをくっつけて送り、受信側ではデータもしくはアドレスなども含めてCRCを計算し、
前回の測定の波形を見ます。使っているのは2チャネルのオシロスコープPicoScope 5242Bです。I2Cのシリアル・デコードは標準機能です。使用環境のノイズが多いので、カットオフ周波数1MHzのロ
湿度は相対湿度(Relative Humidity: RH)のことをいい、空気が水蒸気の形で包含できる水分量(飽和水蒸気量)は、温度の関数になっています。したがって、湿度センサは温度も同時に測定します
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.72 Python3 3.7.3 pyserialラ
PCのModbus/RTUのプログラムを作るときに使っていたUSB-RS485アダプタ(アマゾンで入手)をラズパイに挿します。ターミナルでls /devを実行すると、ttyUSBx(ttyUSB0が多
温度センサTMP117で温度を測定し、上限温度を設定し、超えるとアラート信号ALRTをLowにするプログラムを作りました。そのALRT信号を利用して、前回LEDを点灯しました。 ここでは、リレーを駆動
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.51 Python3 3.7.3 smbusライブラ
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.51 Python3 3.7.3 smbusライブラ
使用環境 Raspberry Pi Raspberry Pi 4 Model B 2MB OS Raspberry Pi OS(32ビット)5.4.51 Python3 3.7.3 smbusライブラ