連載のSTEP1はとてもコンパクトなTrinket M0を、STEP2はArduino MEGAと大きさが同じGrand Central M4 Expressを利用しました。STEP3はAdafrui
I2Cの利用では、i2cdetectなどのコマンドを利用することが多いです。それらが含まれているパッケージi2c-toolsを調べます。apt-cache show i2c-toolsを実行しました。
ラズパイのOSで、最初の64ビット版がJanuary 28th 2022が2022年2月2日にリリースしました。ベータ版は約2年間公開されていました。 ●三つのバージョン 2022年2月現在、ダウンロ
前回、アナログ入力ボードCPI-AI-1208LIのセットアップを行いました。入力端子は10本あり、シングルエンドと差動入力で、接続が異なります。 データ入力端子(シングルエンド入力時)の配列です。
CPI-AI-1208LIボードは、ラズパイに接続して利用できる「アナログ入力 Raspberry Pi ボード 12ビット 8チャネル(差動4チャネル) 電圧入力/電流入力」のHATです。 コンテッ
前回、ラズパイでBLEセントラルを作りました。読み出した電圧をWebに表示します。 ●プログラム from bluepy import btle import time deviceAddr = "C
前回までに、AE-ESP32-WROOM-32E-MINIボードにA-Dコンバータをつなぎ、その電圧を送信するBLEペリフェラルを作りました。ここではラズパイでそのデータを受けるセントラルを作ります。
前回、ESP32ボードに18ビットA-Dコンバータをつないで動作させました。第2回でBLEのプログラムを作りましたが、1時間ほどで暴走しました。そのスケッチを新しいマイコン・ボードAE-ESP32-W
M5STAMP C3に代わる低価格なマイコン・ボードを探しました。 ESP32-WROOM-32はデバイスのリビジョンが更新によって2021年の夏ごろにEになりました。メーカは新しい設計のESP32-
前回、マイコン・ボードM5STAMP C3にA-DコンバータMCP3421をつなぎました。得られたデータをBLEで送信します。 その前に、MCP3421に内蔵する基準電圧は2.048Vだったので、入力